
私たちの足立区においても少子高齢化が進み、65歳以上の人口比率は平成25年度では約23.4%でしたが、平成29年度には約25.5%まで上昇しています。
また今後15年間で足立区の総人口は約10%減少すると予測されている一方、65歳以上の人口比率は今後も伸び続けるという報告もあります。さらに14歳以下の子どもの人口は全体の約12%でその比率は年々減少傾向にあります。
これらの現状を踏まえ、「優しい街・住み良い街・安心・安全な街づくりをどの様に取り組むべきか。未来の足立区がさらに発展するには何をすべきかを模索し、熟慮を重ねた結果、一つの重要なキーワードを再発見しました。
まちがわ尚則は”人”に注目し、その大切さと重要性。さらに全ての安心・安全と発展の要となるのは”人”であると考えました。

安全で安心な足立区を!
思いやりと人情あふれるわがまち足立を目指して!
下町ならではの人情があふれるコミュニティの足立区に取り組みます!
◆第3次医療の東京女子医大開業後の諸問題の早期解決
- ●地元の皆様から、開業後に発生する細かい問題点(交通・治安・宿泊施設等)を、地元出身
ならではのフットワークで行政や病院とのパイプ役となります。
- ●人が集まることにより、近隣商店・飲食店等の活性化と、地域医療との連携強化を目指しま
す。
- ●安全・安心を目指して交番設置を要望します。
◆江北エリアデザインによる学校統合と跡地活用
- ●統合小学校が病院北側に開校予定なので、近隣の中学校跡地の耐震補強された建物を再利用
して、学童保育・放課後教室・子育てサロン等のコミュニティの場所として集約し、地震時や
水害時にも避難できる場所とします。
- ●廃校となる小学校の跡地利用について、地域の方々の意見を行政に反映させていきます。
- ●人口が増えて来ている江北地区の保育園と学童保育の増設を要望します。
◆住民を守る提案
- ●不審者から守る為に、防犯カメラを増設し犯罪を抑制します。
- ●振込み詐欺から高齢者を守る為に、詐欺防止録音機の無料貸出し台数を増やします。
- ●各町会や自治会に支給してある防災無線の交換と、有事の際に使用できる非常用バッテリーを
要望します。
- ●小学校や中学校に置いてある防災無線や備蓄品を水害時を見据えて2階以上に移動させて保管
します。